「明日の会議が気になって寝付けない」「長時間寝たのに疲れが取れない」。社会的なストレスの増加を背景に、睡眠障害に悩む人が増えています。日本人成人の5人に1人が睡眠障害を抱えているという調査結果もあるほど。心地いい睡眠をとるためにも、寝室インテリアのポイントを紹介!
落ち着いた雰囲気にすることは「基本のキ」ですけど、天井の色を壁より暗くすると、落ち着き感が一層引き立ちます。照明は間接照明に尽きます。青白い光の蛍光灯だと神経を高ぶらせてしまうので、温もりのある白熱灯がお勧め。昔の日本家屋を思い出してください。天井には照明がなく、低い所に行燈(あんどん)などが置いてあり、ほのかな灯かり。私たち日本人は、古来よりほのかな灯かりに美しさを感じる心を持っているのです。寝室に日本家屋をエッセンスを盛り込むのは、かなり効果的ですよ。
ベッドの場合、寝心地を大きく左右するのはマットレスです。マットレスは硬めが良い、と聞いたことがあるる人もいるでは。でも硬すぎると、血行が悪くなって、眠りが浅くなりがち。反対に柔らかすぎると、体の一部が極端に沈み込んで腰痛の原因に。マットレスは売り場で寝心地を試してみるのが一番です。仰向けに寝たとき、背骨がS字曲線が、自分にとって自然な状態を保ってくれるものを。枕選びも含めて、その範ちゅうであれば、硬さはお好みでOK。ちなみに風水によれば、北枕は落ち着くとされ、東枕は若返りの方角とされています。いつまでも若々しくありたいという女性は、ぜひ! もちろん私は東枕です。 |