インテリアの関心が高いのは女性。男性はクルマやレジャーなど、どちらかといえば家の外に興味を向けている人が多かったと思います。ところが昨今のインテリアブームもあってか、家の中(インテリア)に興味を持つ男性が急増。男性ファッション誌でもインテリア特集が組まれるほどで、独身男性のみならず、奥様より熱心なご主人様もたくさんいらっしゃいます。
そんな目の肥えた「大人の男性」を中心に人気を集めているのが、薄型テレビを擬似的に壁掛けできる造作家具です。DVDプレーヤーやソフトを収納するキャビネットに上部に厚さ10cmの「壁」を付け、そのトップパネル部に薄型テレビを固定させるというもの。
通常、大画面の薄型テレビを壁に掛ける場合、テレビの重量増に伴う壁の補強工事や、電源やケーブル類を通すための配線工事が、ほとんどのケースで必要です。でも、この造作家具なら補強・配線工事が要らないばかりか、トップパネルの裏側に配線スペースを確保したり、マルチメディアコンセントで拡張性を持たせることが可能。さらにトップパネルの素材を天然石やタイルで装飾的な役割を与えることもできます。価格は約50万円から。「一点モノ」という特別感が男心を揺さぶらせるのか、造作家具の需要は年々高まってます。 |